2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
舞鶴は、五つある地方総監部の一つが所在する海上自衛隊の重要な拠点の一つであり、委員御指摘のとおり、日本海側で唯一、護衛艦部隊や回転翼哨戒機部隊が配備される場所でございます。 舞鶴地区所在の部隊は、日本海正面を始めとする我が国周辺海域の警戒監視等に対応していますが、厳しさを増す我が国を取り巻く安全保障環境も踏まえれば、その存在は我が国の防衛になくてはならないものでございます。
舞鶴は、五つある地方総監部の一つが所在する海上自衛隊の重要な拠点の一つであり、委員御指摘のとおり、日本海側で唯一、護衛艦部隊や回転翼哨戒機部隊が配備される場所でございます。 舞鶴地区所在の部隊は、日本海正面を始めとする我が国周辺海域の警戒監視等に対応していますが、厳しさを増す我が国を取り巻く安全保障環境も踏まえれば、その存在は我が国の防衛になくてはならないものでございます。
舞鶴は、海上自衛隊舞鶴地方総監部が所在する、日本海に面した重要な拠点の一つでございます。現在、舞鶴には、ジャパンマリンユナイテッド、JMU舞鶴事業所が所在しまして、舞鶴を母港とする自衛隊の艦艇の定期的な検査や修理を毎年担っていただいております。日本海側で唯一の艦艇の整備を実施する重要な拠点として、艦艇の維持整備に多大な御協力をいただいております。
今委員の御地元の舞鶴でございますけれども、我々の海上自衛隊にとっても大変重要な、今五つあります地方総監部の一つが所在するところでございます。海上自衛隊にとって重要な拠点でありまして、日本海側で唯一、今お話がございましたけれども、唯一の護衛艦部隊や回転翼哨戒機部隊が配備されている場所ではございます。私も、昨年の十一月に、私自身で舞鶴を訪問しまして、部隊の視察を行ってきたところでございます。
海上自衛隊の舞鶴地方総監部、そして陸上自衛隊の福知山駐屯地、その御家族も含めて大変お世話になっているというところでございます。 ちょっと今日、パネルをお持ちさせていただいたんですけれども、舞鶴地方隊は、その重要性という意味で、日本海側唯一の海上自衛隊の拠点として、秋田から島根まで海岸線と沖合を担当しているというところでございます。
こうした歴史的背景や地勢的優位性を踏まえ、現在、海上自衛隊舞鶴地方総監部と第八管区海上保安本部が共に所在する国内で唯一の自治体であり、日本海側の国防と海の安全の最重要拠点であるとともに、国防という崇高な使命を担う人材を育成する海上自衛隊舞鶴教育隊、また全国の海の安全を守る海上保安官、約一万四千人おられますが、その七割、約一万人の海上保安官がこの舞鶴にあります海上保安学校で勉強した若者であります。
事故発生直後から、「しまかぜ」は搭載艇などにより中国籍の漁船の状況確認を実施するとともに、佐世保地方総監部を通じて海上保安庁にも状況を通報したところでございます。 護衛艦「しまかぜ」は、船体に一部損傷があるものの人的被害はなく、現在、鹿児島港に入港して海上保安庁の調査を受けているところでございます。
次に、海上自衛隊呉地方総監部を訪問し、海上自衛隊の現状と課題、自衛隊の中東派遣と情報収集活動、呉地方隊の概要、ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動等について説明を聴取いたしました。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 現時点におきまして、自衛隊が使用している建物の中で単に建設から最も年数が経過したということで申し上げれば、海上自衛隊呉地方総監部の大麗女地区に所在している明治二十年、一八八七年に建設された倉庫ということでございます。
御指摘の高浜原子力発電所から約十三キロ離れた場所に、海上自衛隊の舞鶴地方総監部を含む海上自衛隊の舞鶴基地地区が所在しておりますけれども、原子力規制委員会が定める原子力災害対策指針等によりますれば、この基地については、仮に原発で臨界事故や外部への放射能の流出といった全面緊急事態が発生した場合には、先ほど御指摘がありましたような、屋内退避や避難等の緊急防護措置を行うこととされている約三十キロの圏内に含まれているということになります
それで、もし万が一高浜原発所で実際に事故が起きた際には、舞鶴の地方総監部もここに含まれているわけですけれども、その避難をする際に地方総監部はどのような対応をとるのか、教えていただきたいと思います。
なお、現在、この燃料タンクの回収状況でありますが、本来、この回収は投棄した米軍が行うべきものと認識をしておりますが、しかし、米軍と調整をしている中において、青森県から翌日、二十一日ですが、海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣の要請がございまして、これを受けて防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく必要性を感じ、活動を開始をしております。
しかしながら、米側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣要請がありました。これを受けまして、防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく活動を開始いたしたところでございます。 二十四日そして二十五日におきまして、大湊地方隊の水中処分員が水中捜索を実施いたしまして、数カ所の地点で燃料タンクの残骸などを発見、回収したところでございます。
また、二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がありました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところであり、現在、隊員が現地において活動中でございます。
付言いたしますれば、今回の事案につきましては、自衛隊法第八十三条第一項の規定に基づき、青森県知事から大湊地方総監に対し災害派遣要請があったということでございます。
また、同月二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がございました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところでありまして、現在、隊員が現場において本日も活動中でございます。
しかしながら、米国側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請があったので、これにお応えしたということでございます。これに基づきまして、防衛省としては、燃料等を早急に回収すべく活動を開始したというところでございます。
歴史の教えるところ、例えば、戦時中には、町内会や隣保班が戦争遂行のための国の下部組織、国民相互の監視組織として使われ、そしてまた、戦争末期には、全国をブロック化した、いわば集権的な、道州制の先取りのような地方総監府というものも登場していました。
そして、そこにありますように、海軍慰霊祭には、自衛隊の儀仗隊、それから幹部の皆さん、呉地方総監、阪神基地隊司令、あと、この資料に出ていませんけれども、近畿中部防衛局長なども参加しております。
○稲田国務大臣 まず、委員御指摘の行事ですけれども、それは部外の団体が主催したもので、防衛省・自衛隊が参加した行事に塚本幼稚園の園児が参加された十四件のうち、十三件の行事に海上自衛隊呉地方総監や阪神基地隊司令が参加していることを確認いたしております。
○小川敏夫君 防衛大臣にお尋ねしますが、防衛大臣が籠池氏に対して大臣感謝状を出したということをお尋ねした際に、大臣は、平成二十一年十月に呉地方総監でも感謝状を出しているというふうに述べられました。 これは地方総監が感謝状を出したことでありまして、防衛省は関知していない、決裁もしていないというふうに事務方から説明を受けておりますが、そういうことでよろしいですね。
○国務大臣(稲田朋美君) 平成二十九年二月二十八日の予算委員会において、議員から、籠池氏に対して防衛大臣感謝状を贈呈した理由についてお尋ねがあり、当該感謝状を贈呈した理由をお答えした後、平成二十一年十月三十日にも呉地方総監から籠池氏に対して感謝状が贈呈されておりますと述べました。
また、海上自衛隊におきましては、艦艇の入港に際しまして、先ほど委員も御指摘になっておられましたけれども、園児による鼓笛隊を編成し隊員を歓迎する、あるいは海賊対処に従事する隊員に対して、園児の皆さんたちが手づくりの品をつくってくださり、それを送っていただき、また隊員の士気高揚に貢献をされたとして、平成十五年の五月の十七日に阪神基地隊司令、そして平成二十一年の十月の三十日に呉地方総監、それから平成二十六年
第一日目は、まず、海上自衛隊舞鶴地区を訪問し、護衛艦「あたご」の艦内において、舞鶴地方総監部より舞鶴地方隊の役割、任務等について、「あたご」の艦長より同艦の性能等についてそれぞれ説明を聴取し、その後、艦内を視察しました。 舞鶴地方隊は、秋田県から島根県に至る日本海側を担当警備区域とし、その防衛及び警備、艦艇、航空機等に対する後方支援業務、災害派遣等を主な任務としております。
○国務大臣(中谷元君) 「そうりゅう」の事案についてでございますが、この事案につきましては、発生当日である平成二十五年九月二日に、海上自衛隊呉地方総監部において、報道機関に対して自衛隊員が拳銃を使用して負傷したという事案の発生について説明をしております。
○公述人(伊藤俊幸君) 私は、先月まで海上自衛隊の呉地方総監を拝命しておりました伊藤と申します。 本日は、元幹部自衛官として、本法案に賛成の立場として意見を述べさせていただきます。 我が国の平和と独立を守る、これが自衛隊の使命です。平和を守るとは、今の平和な状態を維持し、戦わなくてよいようにすることです。我が国は、外交等あらゆる平和的手段を用いて平和を維持する努力をしています。
まず、前海上自衛隊呉地方総監・海将伊藤俊幸公述人でございます。 次に、専修大学教授・東京大学名誉教授・元副学長・前日本学術会議会長広渡清吾公述人でございます。 次に、東京財団上席研究員渡部恒雄公述人でございます。 次に、弁護士・青山学院大学法務研究科助教水上貴央公述人でございます。 以上、四名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
平木 大作君 井上 哲士君 山田 太郎君 和田 政宗君 水野 賢一君 福島みずほ君 山本 太郎君 荒井 広幸君 公述人 前海上自衛隊呉 地方総監
また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監、東北方面総監、東部方面総監、中部方面総監、西部方面総監、中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、呉地方総監、佐世保地方総監、舞鶴地方総監、大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。